再開

誰も待ちわびていないと思うのですがW杯も始まったことだし(何の関連もありませんが)ブログ再開。3カ月のブランクのあいだに買った本は下記の通りということであまり変わり映えのしない日々を送っていたことは容易に想像できるでしょう。つまりただぐうたらしていただけだと……。

荒俣宏『別世界通信』ちくま文庫
開高健『眼ある花々』中公文庫
片岡義男『彼のオートバイ、彼女の島』『幸せは白いTシャツ』『湾岸道路』『メイン・テーマ1』『タイプライターの追憶』『ボーイフレンド・ジャケット』『離婚しました』『ボビーに首ったけ』新潮文庫、『香水と誕生日』講談社文庫、『彼女が演じた役』早川書店
上林暁極楽寺門前』筑摩書房、『幸徳秋水の甥』新潮社、『半ドンの記憶』集英社
黒川創『国境 完全版』河出書房新社
小林泰彦イラストレーターは現代の絵描きだ』CBSソニー出版
佐伯彰一『近代日本の自伝』中公文庫
坂崎重盛『TOKYO老舗・古町・お忍び散歩』朝日文庫
佐藤優『インテリジェンス人間論』『功利主義者の読書術』新潮文庫、『人たらしの流儀』PHP文庫、『国家の崩壊』角川文庫、『神学部とは何か』『神学の履歴書』新教出版社、『宗教改革の物語』角川文庫
佐野眞一『ニッポン発情狂時代』ちくま文庫
出久根達郎佃島ふたり書房』講談社文庫、『かわうその祭り』角川文庫
林望『いつも食べたい!』ちくま文庫
丸谷才一後鳥羽院筑摩書房
ポール・アルテ『七番目の仮設』『虎の首』ハヤワカミステリ
森岡督行『荒野の古本屋』晶文社
古山高麗雄『やばい関係』集英社
リチャード・パワーズ『幸福の遺伝子』新潮社